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社会福祉法人まあれ愛恵会 浦和たいよう保育園

先輩インタビュー

浦和たいよう保育園

あやか先生 保育士

東京福祉保育専門学校 2022年卒業

埼玉県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私には5歳の娘がいるのですが、毎日楽しそうに保育園に通う娘の姿や、どんなときも優しく寄り添ってくださる先生方の姿を見て、私も保育士になりたいと思ったんです!
どんなふうに就活したの?
私は2年生の春頃から就活を始めました。のびのびとした保育ができ、子育てをしながらでも働きやすい園を探していました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
家の近くにまあれ愛恵会の園があり以前から知っていました。実習で行ったことで園のことをさらに深く知ることができ、どんどん惹かれていきました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
初めての実習で訪れたとき、子どもたちが明るい笑顔で迎えてくれたのが印象的でした。実習の中で発表会のリハーサルにも同行させていただき、大きな舞台でいきいきと歌や劇遊びをする子どもたちの姿を見てとても感動しました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
実習でお世話になったまあれ愛恵会にずっと魅力を感じていて、就職できたらいいなと思い情報収集をしていました。そのとき、子育て中も働きやすいようにと準職員の制度が整備されていることを知りますます惹かれて。必ず合格するぞ!という決意で、採用面接を受けました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
最初は、日々の保育や行事でもどのように動いたらいいか分からず戸惑うこともありました。一年目は特に周りの先生方にたくさん支えてもらいながら、一つひとつ仕事を覚えていきました。自分でも手帳を活用して仕事の期日や優先順位を書き、1日の動きをイメージできるよう工夫しました。また、仕事に余裕が出てきてからは、日々子どもたちの姿を見ながら、どんなことなら子どもたちと一緒に楽しめるかを常に考え保育をするよう心がけました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
0歳児クラスの担任になり、子どもたちに初めて「せんせい」と呼んでもらえた瞬間がすごく嬉しかったです。歩きはじめる時期やおしゃべりをしはじめる時期など、子どもたちのたくさんの初めてを間近で見ることができ、嬉しいことがたくさんありました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
運動会の親子遊戯の練習がなかなか上手くいかず、何度も試行錯誤しながら振付を考えていたとき、他の先生たちが一緒に案を考えてたくさん練習をしてくれました。みんなで協力して作り上げた振付のおかげで、当日は楽しく踊ることができ、とても感動しました!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
日々の保育や行事を良くするために、一人ひとりが前向きに意見を出し合える園だと思います。年齢や経験に関係なく、みんなが子どもたちのことを考え、自分にできることを一生懸命やっているのがまあれの魅力です。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
最近は、日々の保育の中で子どもたちといろいろな経験ができるよう、活動に幅を持たせる努力をしています。本やインターネットなどを見ながら、今度はこれをやってみようかなと考えるのが楽しいです!
これからどんな人になりたい?
新しいことや面白いことをたくさん見つけ、子どもたちと一緒に毎日ワクワクしながら過ごしていきたいです!
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
保育の仕事は大変なこともありますが、毎日が新しい発見や喜びであふれています。専門学校で学んだ基礎や理論の上に、日々の経験を積み上げていけます。私も学生時代にがんばったピアノやシアター作りなどは、今も毎日の保育で活かしています。どんな経験も無駄になることはありません。いろいろなことを楽しんでくださいね。

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