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HITOWAキッズライフ株式会社 太陽の子磯子第二保育園

先輩インタビュー

太陽の子磯子第二保育園

A先生 保育士

山梨学院短期大学 2022年卒業

長野県出身

どうして今の仕事を選んだの?
妹や近所の小さい子たちのお世話をすることが好きだったので、周りからよく「将来は保育士さんが向いてるね」と言われていて自然と意識するようになりました。実際に小学校や中学校で職業体験などを通して子どもたちと交流をするうちに保育園の先生に憧れるようになり、本格的に保育士を目指し始めました。
どんなふうに就活したの?
就活を始めたのはだいたい9月頃で、ネットで園を探したり、先輩から勧められた保育園を見学したりしました。実際に見学へ行ったのは2園ですが、最終的に検討していたのは4園くらいでした。面接ではとにかく自分の長所である明るさを伝えようと、どんなときも笑顔でいることを心がけました。また、私は地元が好きなので地元で就職するか、上京して一人暮らしをしながら仕事をするかはぎりぎりまで迷いました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
HITOWAキッズライフのことは、インターネットで園を探しているときに見つけました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
企業が運営している保育園が地元にはあまりなかったので、HITOWAキッズライフの園にはどのような特長があるのか興味を持ちました。見学に行くと、とても働きやすい環境が整っていることに驚きました。保育園は子どもを預かる場で、あくまでも子どもや保護者が主役だとそれまでは思っていましたが、HITOWAキッズライフは働くスタッフまでもが主役になれる環境だと感じたんです。また、スタッフ同士の連携も良く子どもも大人も幸せに過ごせる保育園だと思いました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
まずは、残業ゼロへの取り組みや有給休暇取得率の高さなど、働きやすい環境が整っている点に惹かれました。働いているスタッフが幸せで笑顔でなければ子どもたちも楽しくないと思うので、HITOWAキッズライフは子どもにまっすぐ向き合える環境でとても良いなと思ったんです。また、理念に掲げられている「つながり保育」も魅力的でした。私の地元では地域交流がとても多く、それが様々な学びにつながっていて、都会でもそういった保育ができるのは素敵だと感じて入社を決めました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
子どもと関わる際、本当にこれで良いのかな?この声かけは合っているのかな?と不安でいっぱいでした。そのことを先輩に相談すると、「保育に正解はないから自分の思うようにやったらいいんだよ」と言ってもらえて、少しずつ自分に自信が持てるようになりました。また、子どもの声を聞くといいとアドバイスをいただき、子どもの日々の姿をじっくり観察してみたり、実際に子どもに聞いたりして自然と適切な関わり方が身に付いていったと思います。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
子どもたちの成長がやっぱり一番嬉しいです!なかなか言葉が出なかった子が初めて私の名前を呼んでくれたときや、子どもたちに「先生大好き」と言ってもらえたとき、お着替えを嫌がっていた子が私の声かけで納得して着替えてくれたときなど、保育士になって本当に良かった!と感じる瞬間はたくさんあります。保護者の方から「先生が担任でよかったです」と言っていただけることもあり、大きな励みになっています。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
入社したばかりの頃は何もできていないと不安でしたが、先輩から「当たり前のことを当たり前にできているだけでもえらいから!今やるべきことをちゃんとやってるから大丈夫だよ。子どもにいつも優しく関わっている先生のことを素敵だなと思っているよ」と優しく励まされました。子どもとの関わり方も褒めていただけて自信が持てました。また、私が失敗して落ち込んでいるときには、的確なアドバイスとともに「でもいい経験になったね、これからにつなげられたら大丈夫だから!」と言ってくださり前を向くことができました。私も落ち込んでいる後輩に的確にアドバイスしつつ元気づけられるような先輩になりたいと思っています!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
福利厚生が手厚く、働くモチベーションを常に高く維持できるところが、HITOWAキッズライフの魅力だと思います。企業が運営する保育園なので、本社からしっかりサポートしてもらえて、現場は保育に集中できるのだと実感しています。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
保育では、子どもたちが楽しいと思える活動を考えられるように常にアンテナを張っておくことを意識しています。プライベートでは、韓国が好きなので韓国語を話せるようになりたくて、独学で勉強をがんばっています!
これからどんな人になりたい?
子どもの声にしっかりと耳を傾け、子どもたちの楽しさややりたい気持ちを大切にできる人になりたいです。私が新人の頃に一緒に組んだ先輩が、常に子どものやりたい気持ちを尊重し楽しい活動を考えることが得意で、一緒にいる私もとても楽しかったんです。自分もそんな創造力のある保育士を目指しています。また、どんなときも笑顔で、優しさを大切にしたいと思います。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
仕事はもちろん大変なこともありますが、私は嫌だなと思うことはなく、可愛い子どもたちと日々楽しく過ごせています。みなさんも今は実習や勉強で忙しく不安もあるかもしれませんが、安心して夢を叶えてほしいです。園がたくさんあって迷うと思いますが、まずは見学に行って自分の目で見て、雰囲気や園の方針などを確認して選んでいくと良いと思います!働くのは自分自身。自分が「ここなら働きやすそうだな、ここで働きたいな」と思うところを選んでくださいね。また、私は学生時代にパソコンで課題提出をしていた経験が、今も職場でパソコンを使うときに役立っています。学生時代の経験は何でも役に立つので自信を持ってくださいね。

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