先輩インタビュー
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みずほ保育園川口里
かづき先生 保育士
会津大学短期大学部 2024年卒業
福島県出身

どうして今の仕事を選んだの?

保育園に通っていた頃の担任の先生が大好きで、卒園式で「先生みたいになりたい!」と宣言したことを今でも覚えています。卒園後もよく母園に遊びに行っていて、自分より小さい子と触れ合ううちに、なんとなくの気持ちから「絶対に保育士になりたい」という強い気持ちに変わっていきました。

どんなふうに就活したの?

就職活動は大学2年生の4月から始めました。まずは保育士BOOKの冊子などを見て、気になった園に付箋をつけていきました。そこからネットで園の雰囲気や福利厚生を調べ、最終的に3園に絞って見学に行きました。

この法人のことは、どうやって知ったの?

みずほ育伸会のことも保育士BOOKを通して知りました。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

大学2年生の8月に、みずほ保育園へ見学に伺いました。手厚い福利厚生と、廊下に飾られた子どもたちの作品が印象に残っています。休日の見学だったため子どもたちの様子は見られませんでしたが、作品から元気いっぱいな様子が伝わってきました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

私の目標は「子どもたちがやりたいと思ったことを叶える」でした。みずほ保育園は「真っ白な画用紙に何を描いてもいい」という先生の言葉に象徴されるように、まさにその目標が叶えられる場所だと感じました。ここなら成長できる、楽しく保育ができると確信し、就職を決意しました。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

私は人見知りな性格でコミュニケーションがあまり得意ではないため、人間関係に不安がありました。でも、そんな私に優しく声をかけてくださる先生ばかりですぐに安心できました。面白い先生や気遣いの上手な先生、笑顔が弾ける先生など素敵な先生方に恵まれ、この園を選んで本当に良かったと日々感じています。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

子どもたちに「かづき先生!」と呼ばれることが一番嬉しいです。子どもたちが私を見つけて遊びに誘ってくれたり、1歳児クラスの子が「しぇんしぇー」と指さして呼んでくれたり、かわいらしい姿に毎日癒されています♪

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

子どもを惹きつけるのがとても上手で、いつも周りの先生のことを気にかけている先輩がいます。「最近どう?」「いつでも声かけていいから!」と声をかけていただけることが嬉しく、私もその先生のような存在になりたいと思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

みずほ保育園は、なんと言っても自分がやりたい保育ができる環境があること、先生たちが面白くて楽しい方ばかりなこと、福利厚生が手厚いことが魅力だと思います!

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

今は体力維持のために有酸素運動や筋トレに取り組んでいます。もともと運動が好きで、今でも大学のサークルの大会にOGとして参加していますよ。

これからどんな人になりたい?

先輩方を見習って、子どもたちを惹きつけられる保育士になるのが目標です。また、周りの先生方のことも気にかけ思いやりを持った行動をし、頼られる存在になりたいと思っています。

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

ぜひ、自分がやりたい保育ができる園を一生懸命探してください。園見学や説明会には積極的に参加することをお勧めします!がんばってくださいね!