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キッズハウス・サポート・サービス株式会社/社会福祉法人 陽彩こころの会 キッズランド川口金山町園 えみ先生

先輩インタビュー

えみ先生

キッズランド川口金山町園

えみ先生 保育士

埼玉福祉保育医療製菓調理専門学校 2008年卒業

福島県出身

どうして今の仕事を選んだの?
はっきりとしたきっかけは覚えていないのですが、保育士になるのが小学生の頃からの夢でした。
どんなふうに就活したの?
もともと群馬県で働いていたのでなかなか埼玉県に出ることができない状態でしたが、ハローワークに通って様々な園を見て、気になる園を絞っていきました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
ハローワークでキッズハウスを知りました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
志望した園だけではなく、姉妹園も案内してもらい、いろいろな園があってすごいなと感じたことを覚えています。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
キッズハウスは自分の希望通りの小規模な園だったことと、雨の日以外は外で遊ぶという戸外活動重視の保育園だったことが魅力に感じました!
働き始めた頃のエピソードを教えて!
前職は障害児を支援する施設で働いていたため、保育園で働くということが初めてのことだらけで不安は大きかったです。でも先輩方が優しく丁寧に教えてくださったので、初日から楽しく働くことができました。また、「やらないで怒られるよりやって失敗して怒られよう精神」で雑務から保育までとにかく積極的にこなし、実は「えみ先生は今日は何もやっちゃいけない日」を設けられたくらいがむしゃらにがんばっていました(笑)
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
お子さんが退園することになったお母さんから手紙をいただきました。「子育てと仕事の両立で不安な中、泣いている子どもを保育園に預ける申し訳なさでつらかったとき、えみ先生はどんなに泣いて暴れている状態の息子でも笑顔であたたかく『大丈夫!大丈夫!』と迎え入れてくれ、その笑顔に親子共々本当に毎日救われていました。ありがとうございました!」と書いてあり、こんな私でも誰かのためになれているんだなと感じられて思わず涙が溢れました。10年以上経った今でもその日のことは鮮明に覚えています。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
私はピアノが苦手なので、毎回他の先生に代わりにピアノを弾いてもらうことに申し訳なさを感じていました。でも「えみ先生には口ピアノがあるでしょ!それでいいんだよ」と上司に言ってもらえたことが印象に残っています。弾けない代わりに負けじと毎日いろいろな歌を歌っていた姿を見ていてもらえていたことや、弾けないことを否定するのではなく自分のがんばりを認めてもらえたことが嬉しかったです。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
先生たちがみんな好奇心旺盛なので、「あれやってみたい!」「これやってみたい!」がたくさんで毎日楽しいです。キッズハウスは子どもたちに負けないくらい先生たちも全力で楽しむ姿が、一番の魅力だと思います。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
プライベートでは3人の子を持つ母です。子育てに対する悩みなど、保護者としての気持ちを私自身も日々痛感しながら過ごしています!
これからどんな人になりたい?
Mr.ビーンを尊敬しています!とにかく面白くて、私の理想像です!子どもたちに楽しいと思ってもらえるような保育園にしたいです。また、これからは先生たちの「やってみたい!」を形にしてあげられるようなサポートをしたいとも思っています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
子どもは正直で、だからこそ面白いです!子どもの笑顔をとにかく大切にしてあげてください。守るべきものは子どもの笑顔です!先生のワクワクが子どものワクワクに、先生のドキドキが子どものドキドキに、先生の笑顔が子どもたちの笑顔になりますよ!とにかく今ある環境を、あなたなりに楽しんでみてください。一緒にキッズハウスとキッズランドでゲラゲラ笑いましょう!待ってまーす!

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