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株式会社小学館アカデミー 小学館アカデミー茗荷谷保育園

先輩インタビュー

小学館アカデミー茗荷谷保育園

かな先生 保育士

東京家政大学 2021年卒業

埼玉県出身

どうして今の仕事を選んだの?
吃音気味だった弟を優しく援助してくださった幼稚園の先生との出会いがきっかけです。自分の担任の先生のことが大好きだったので、保育の仕事に対するあこがれはもともとありましたが、弟へ個別に丁寧な対応をしてくださる姿を見て、さらに保育職に対して尊敬の念を抱くようになりました。
どんなふうに就活したの?
就活をスタートさせた時期は、大学3年生の1月下旬あたりです。園見学や説明会で6カ所ほど園を見てまわりました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
学生時代の部活の先輩が、当園を紹介してくださったことで知りました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
「あったかい心をもつ子どもに育てる」という理念通り、保育士の子どもへの声掛けが前向きであたたかいところに魅力を感じました。また同じ企業内で、小規模保育や大規模園などいろんな体制の保育園を経験できる点もよいと思いました。また、さすが小学館グループの保育園で、小学館の図鑑が全巻そろっています!子どもの興味関心を育てる遊びから、「知る」「調べる」をすぐにできる環境がすばらしいと感じました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
保育士2年目のときに0歳児を受け持ったのですが、クラスの子が初めての言葉で「せんせ」と名前を呼んでくれたときは、とっても嬉しかったです!0歳児の担任をしていると、寝返りやハイハイ、立っちなど成長の初めての瞬間に立ち会うことができるので、毎日がとても刺激的、感動的で楽しかったです!
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
園長先生との交換日誌です。とくに保育士になりたてのときは、子どもたちとのかかわりや保護者対応などうまくできるか不安でいっぱいでしたが、園長先生が日誌に毎日付箋で「素敵なかかわりでしたね」「これはこうしてもよかったかも」とコメントやアドバイスを付けて返してくださり、元気づけられました。その付箋は全部、今も大切にとっています!
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
素敵な先輩が多いところです。保育士としてはもちろんのこと、女性としても、こんな大人になりたい!と思えるような方ばかり。自分がどんな人生を送るか、生き方の目標にできるような先輩がたくさんいます!子どもたちとの出会いももちろんですが、いまの先輩方と出会えたことは、自分の人生における宝物です。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
1年目のときに指導していただいた先輩と一緒に、フラダンスのスクールに通っています!いまは、フラの発表会に向けて振り付けを一生懸命覚えているところです!次年度は幼児クラスの担任になるので、習ったことを生かして、子どもたちと一緒にハワイアンリトミックなどできたらいいなと思っています!
これからどんな人になりたい?
1年目のときにペアを組んでいた先輩にあこがれています。たとえば、子どもたちに対して怒るかわりに、子どもが興味のあることや楽しいことへと導いて気持ちの切り替えをしたり、いつも肯定的な声掛けをしたりといった、先輩の前向きな保育が大好きで、先輩のような保育士になりたいと思っています。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
これならだれにも負けない!という自分の得意なことを見つけておくと、保育に活かせると思います!たとえば書道や水絵遊び、あやとりなど、小さなことでもきっと役に立ちますよ!

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