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株式会社アソシエ・インターナショナル アソシエ不動保育園

先輩インタビュー

アソシエ不動保育園

れみ先生

静岡英和学院大学 2019年卒業

静岡県出身

どうして今の仕事を選んだの?
1番の理由は、昔から子どもが好きで保育士にあこがれていたからです。また祖母と母親が保育士資格を持っていて、母親に保育士を勧められたことも理由のひとつです。
どんなふうに就活したの?
就活をスタートしたのは、大学3年の3月に最後の実習を終えてからでした。一度は地元で就職をしようとしていましたが、アソシエを知ってからあこがれだった東京での就職を考えるようになりました。実は親に上京を反対されてしまい、諦めてしまおうかと思った時期もあるのですが、アソシエの保育や福利厚生のよさを説明すると、親も上京に前向きになってくれました!
この法人のことは、どうやって知ったの?
自宅にアソシエの新卒採用のパンフレットが届いて、それをふと見たことがきっかけで知りました!
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
今働いている園ではないのですが、アソシエの園を2つ見学しました。どちらもきれいで清潔感があり、園内もおしゃれなことが印象的でした。また、そこで当時1年目の先輩保育士の方とお話する機会があり、とても雰囲気がよく、生き生きと楽しそうに仕事をされているのを拝見して、自分もこんなふうに働けるんだ!と思ったのをよく覚えています。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
地元から離れての就職だったので、なかなか実習にも行くことができず、すでにできあがった人間関係に入っていくということに、どうしても不安な気持ちがありました。新園への配属希望が可能だったので、面接の際にも相談することができてよかったです!その安心感が決め手にもなりました。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
入社したばかりのころは、とにかく初めての一人暮らしと仕事との両立が不安でした。土地も人も何もかも初めてでしたが、研修の際に同期と仲よくなって話したり情報を交換したりして、同じアパートに住んでいることが分かってとても心強かったです!不安だった自炊はレシピサイトに助けられました。子どもは大好きですが、保育に関しては最初は上手にできないことや、苦手意識が出てしまうこともあって不安に感じる場面もありました。先輩方が丁寧にゆっくり私のペースに合わせて教えてくださり、不安はすぐに消え楽しく仕事に慣れることができました!
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
1年目で1歳児の担任を受け持つことになり、最初はあまり話せなかった子どもたちがだんだん語彙も増えたくさん話せるようになり、さらに私の名前を「みれせんせい」と初めて呼んでくれたときはすごくうれしかったのを今でも覚えています!!名前が逆だったのですが、それもかわいく忘れられないエピソードになりました笑 また、私のことを大好きでいてくれた子が保育園のことを言うときに「れみ先生」と呼んでいると保護者の方に教えてもらったときも、とてもうれしく、やりがいを感じました。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
自分の得意な文章作成などを先輩に褒めていただけたときはとてもうれしいです!もっとがんばろうと思えます。また、初めて保育リーダーをしたときに、なんと「言うことないね、全然できるじゃん!」と褒めていただけてびっくりしました。人を褒めるというのは結構難しくて気恥ずかしいことかなとも思うのですが、先輩方は率直に気持ちを表現してくださるので、とてもうれしく、モチベーションアップにもなっています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
ニュースなどでは、保育業界は働き方がまだまだ厳しいところも多いと聞きますが、アソシエの園はとにかくホワイトなところが一番の魅力だと思います!!保育士はあたり前に持ち帰り仕事をするものだと思っていたのですが、それが一切ないところもすごいと思います。それから、とにかく働く人みんながいい人なところ!みんな優しくておもしろい、あたたかな雰囲気の先生たちです。親を説得して上京しましたが、親にも心配をかけることがないのでよかったなぁと感じています。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
私は結構趣味が多いですね。動物園にパンダを見に行くこと、パンダグッズを集めること、アイドルの推し活、ライブハウスに行くこと、韓ドラを観ること、同期とのお出かけなど、休日もとても充実できていていつも楽しいです!
これからどんな人になりたい?
こんな保育をしたいなどの理想よりも、どんな保育であっても自分の信念を持って常に子どものことを第一に考えられる保育士になりたいです。そして何よりも、いつも子どもたちより笑っているくらい全力で保育を楽しんでいたい!と思います。自分が生き生きと働くことが、自分の幸せにも、子どもたちの幸せにもつながると信じ、がんばっていきたいです!
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
学生時代には苦手だなと感じていたのですが、手品やシアターなどを披露していた経験が保育の現場でとても役に立ちました。苦手ながらも、一度でもやったことがある自分を信じることができるので、思い切って取り組むことができています。未来の保育士のみなさんも、安心して飛び込んできてください!保育現場は楽しくて、おもしろくて、かわいくて最高です!

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