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株式会社さくらさくみらい さくらさくみらい久が原

先輩インタビュー

さくらさくみらい久が原

A.F先生 保育士

新潟青陵大学短期大学部 2020年卒業

新潟県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私は、人見知りが激しく幼稚園になかなか馴染めませんでした。 そんな時、担任の先生がいつも私を気にかけてくれて友達づくりのサポートをしてくれました。 いつも優しく寄り添ってくれる先生が大好きで、私も「先生のような保育士になりたい!」と思ったことがきっかけです。 もともと、子どもと関わるのが好きだったこともありこの道を選びました。
どんなふうに就活したの?
就職活動は、短期大学2年生の5月からスタート。初めは、友人とともに保育士就活の集団説明会に行きました。 さまざまな園の保育観や方針など情報収集をし、気になる園に絞って見学させてもらいました。 就職活動において、なるべく多くの園を見学し「自分が楽しく働ける園」がどこなのかよく考えました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
就職活動をするにあたり、集団説明会に参加しました。 さまざまな保育園がある中で、さくらさくみらい久が原保育園に出会いました。 「子どもが主体」という保育方針を聞き素敵な園だなと感じ応募しようと決意しました。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
見学した際、先生方のいきいき働く姿が素敵だなと感じました。 自分のキャリアを積むため、最初に勤めた園で長く働きたいと思っており、「働きやすい人間関係」を重視していました。 さくらさくみらい久が原保育園の温かな雰囲気は、私が重視したい点にピッタリ当てはまり魅力を感じました。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
さくらさくみらい久が原保育園を見学し、職員・子どもともに伸び伸びと過ごせる所に魅力を感じました。 働く先生たちの雰囲気も明るく、ここに就職すれば自分も楽しく仕事ができるのではないかと思いました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
印象に残っているエピソードは、言葉がなかなか出ない子が初めて名前を呼んでくれたことです。 言葉がなかなか出ないため、絵カードを使ったり、その子の言ったことを反復して伝えたり、いろいろな言葉を覚えられるよう工夫しました。 しばらくすると、その子が私の名前を呼びました。先生の名前を呼ぶのはそれが初めてだったので、とても嬉しかったです。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
私の印象深いエピソードは、ある子どもの日誌を書いていた時のことです。 言葉の発達がゆっくりな子の日誌を書くことになり、印象深かったエピソードを切り取って記入しました。日誌を確認された主任の先生から、書き方と着目点について褒められ、とても嬉しかったのを覚えています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
さくらさくみらい久が原保育園の魅力は、書ききれないほどたくさんあります!しいてあげるなら、子どもも大人も行事等に追われることもなく、ゆっくり伸び伸びと保育できることです。子ども一人一人と深く関わることのできる点はとても魅力を感じます。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
プライベートでは、お友達や一人でカフェ巡りをすることが好きです! カフェでゆったりとした時間を過ごすことで、リフレッシュしています。 カフェノートを書くときがとても心穏やかに過ごせています。
これからどんな人になりたい?
私は、子どもと同じ目線に立ちながらも、子どもたちから信頼されるような保育士になりたいです。 小さい頃の憧れていた幼稚園の先生のように、常に子どもに寄り添い安心できるような存在になれたら嬉しいです。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
就活大変だとは思いますが、頑張ってください。様々な園の話を聞きながら、自分の保育観と合致する園を見つけられると、就職後も楽しく仕事ができると思います。また、気になった園は見学で実際に見て、雰囲気を掴むといいかなと思います。

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