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社会福祉法人まあれ愛恵会 元住吉おおぞら保育園

先輩インタビュー

元住吉おおぞら保育園

しずか先生 保育士

横浜高等教育専門学校 2014年卒業

神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?
私が子どもの頃に住んでいたアパートには、私より幼い子どもたちが何人かいて、よく一緒に遊んでいました。その経験を通して、私は小さい子どもたちと関わることが好きなのだと気付くことができました。将来の自分の進路を考えた時に、子どもたちが好きな気持ちを大切にし、保育士を選択することにしました。
どんなふうに就活したの?
夏から就活をスタートしました。
この法人のことは、どうやって知ったの?
インターネットで検索していた際に、園のホームページを見たのがきっかけです。
この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?
特にありません。
どうしてこの法人で働こうと決めたの?
園長先生・副園長先生・主任の先生が実際に担任として保育をされていた園なので、クラス運営について実感を持っておられる点が安心できるなと思いました。自分が働いてみて生じる悩みや疑問を親身になって聞いてくださるからです。やはり上に立つ方が、保育現場の最前線を知っているか知らないかで大きく違うと思います。
働き始めた頃のエピソードを教えて!
初めて1歳児の担任をすることとなり、保育をどのように展開していけば良いのかがわからず、日々悩んでいました。主任の先生に相談したところ、一緒に考えてくださり、具体的な案も提示していただきました。そのおかげでうまくクラス運営をすることができ、私自身も日々の保育を楽しく行うことができました。
子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!
運動会や発表会などの行事でなかなか思った通りに練習が進まず、子どもたちがうまくできるだろうかと不安で、とても緊張して本番当日を迎えました。しかし終わった後には保護者の方から「とても良かったです!ありがとうございました!」と喜ばれ、ここまで頑張った甲斐があったなぁと思ったことです。
一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!
合同保育や普段の保育の中で、子どもが少し興奮していて落ち着きがなくなってきた時に、すぐにそれに気付いて手遊びや自分で作った保育材料を用いて子どもの興味を引き付け、その場を落ち着かせていた先輩がいました。全体への目配りと、うまく子どもに興味を持たせることなど、とても尊敬しています。
ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!
1つ1つの行事を大切にしていて、子どもと保育者が一体となって取り組み、完成した発表を見て、達成感を味わうことができました。日々の保育ももちろんですが、行事を通して子どもたちに季節の移り変わりを感じてもらったり、思い出を作ってあげられることはとても素敵なことだなと思います。
今夢中なこと・がんばっていることを教えて!
今よりももっともっと保育の引き出しを作って子どもたちに新たな興味を抱かせたいと思っているので、手遊びやペープサートなど、毎日の保育の中で使える持ちネタを増やしています。子どもたちが喜んでくれるかなぁと想像しながらやっています。実際に子どもたちが喜んで遊んでくれると頑張って用意してよかった!という気持ちになり、また新たな保育材料を探す原動力にもなります。
これからどんな人になりたい?
子どもは年齢が同じでも発達や個性は本当にさまざまです。私は、子ども一人一人をよく見て、その違いを感じ、一人一人を尊重できる、向き合うことができる保育士になりたいです。そのためにももっと保育の知識と経験をつけ、どんな子どもでも受け入れられる度量の広さを身につけたいと思います。
後輩のみんなにメッセージをちょうだい!
自分がどんな保育士になりたいのかをしっかりと考え、それを実現できる保育園を探すことをおすすめします。そのためにも複数の園を見学して比較するのが良いとおもいます。そうすれば、おのずとどの園が自分の理想に近いのかがわかってきます。自分の考えと近い園であれば長く働くことができ、自分自身も楽しんで保育をすることができると思います!頑張ってください!

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