先輩インタビュー
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岩崎学園東戸塚保育園
みさき先生 保育士
横浜保育福祉専門学校 2021年卒業
神奈川県出身

どうして今の仕事を選んだの?

親戚に自分より年下の子が多かったこともあり、祖父の家で親戚が集まることがあるとよくみんなで遊んでいました。祖父の家にはテレビゲームがなかったので、私が遊びを考えることもあって、とても楽しい時間を過ごしました。そんな思い出もあり、高校生になって進路を決める際には保育の道にも興味があったのですが、美容系の分野も気になっていて…とても迷いました。そのとき両親から「保育士のほうが向いているんじゃない?」と言われたことも後押しして、保育士になろうと決めました。

どんなふうに就活したの?

5月くらいから就活を始めました。実習先の保育園と児童養護施設が同じ法人の施設だったので、当時保育園か児童養護施設かで悩んでいた私には魅力的な法人でした。実習先の法人にするか、学校附属の岩崎学園の保育園にするか悩みました。

この法人のことは、どうやって知ったの?

東戸塚保育園は学校附属の保育園で、なんと言っても学校と同じ建物内にあるので、入学当初からよく知っていました。授業の中でも東戸塚保育園に行って子どもたちとふれあうこともあるんです。

この法人の説明会・見学・実習に参加したときどうだった?

1年生の夏・冬に行ったプレ実習や、幼児とのふれあい授業の際に東戸塚保育園の子どもたちと交流したことがあり、子どもが多くにぎやかな印象でした。でも、保育士がうまく子どもたちをまとめながら遊びや食事などをしていて、すごいなと感じました。お昼寝前には、子ども一人ひとりを保育士がぎゅーっと抱きしめてからみんなベッドに向かっていく姿も見ることができて、子どもの人数が多くても1対1の時間を大切にしている保育園だと思いました。

どうしてこの法人で働こうと決めたの?

福利厚生がしっかりしていて、職員同士の雰囲気もいいなと感じました。先生同士の距離感が近すぎず遠すぎず、お互いを信頼して保育をしているけれど、何かあればすぐに助け合うという雰囲気だなという印象でした。

働き始めた頃のエピソードを教えて!

東戸塚保育園は現在の園児総数が186人の大規模園。子どもが多い中で実際にどうやって子どもたちをまとめていくか、前に立ってどのように子どもの興味を引くか、いろんなことが不安でした。でも、先輩保育士さんがアドバイスや子どもの興味を引く声かけなどで助けてくださって、安心して自分らしい保育ができました。また、どこになんの書類があるかわからず、ひとつの書類を探すにも時間がかかってしまい、いつも焦りがありました。でも先輩保育士さんが、「~の何段目の棚にあるよ」などとても丁寧に細かく教えてくださって。どの先輩も「慣れないとわからないよね」と優しく教えてくださり、安心できる環境でがんばることができました。

子どもたち・保護者の人たちとのエピソードを教えて!

1歳児クラスの子どもたちがだんだんとお話ができるようになり、「みさきせんせい!」と名前を初めて呼んでくれたときは感動しました。また、普段はあまり保育士の近くに来たり甘えたりしない子が、私の膝に座ってくれるようになり、よく笑いかけてくれるようになったときは、私のことを信頼してくれているんだと感じてうれしくなりました。信頼関係で言うと、保護者の方から「みさき先生」と呼ばれたときや登園・降園時に保護者の方から相談や普段の子どもの様子を伝えてくださるよになったときもうれしくなりますね。

一緒に働く人たちとのエピソードを教えて!

1年目のときに、同じクラスで指導してくださった先生が、保育のことから書類の書き方までたくさんのことをいちから丁寧に教えてくださいました。1年目の不安や悩みをたくさん感じ、先輩に何度も助けていただいた分、自分も後輩の先生の不安や悩みの解決の手助けをして、少しでも支えられる先輩になりたいと思っています。

ここで働けてよかったなぁと思うことを教えて!

子どもの人数が多い分、書類もどうしても多くなってきます。でも、先生たちの人員配置にも余裕があるので、いろんな先生のやり方を見て学び、自分らしい保育のやり方や保育観につなげることができるところが、素敵な環境だなぁと思います。

今夢中なこと・がんばっていることを教えて!

プライベートでは好きなアイドルを応援したり、スノボにもハマっています!一気に気分をリフレッシュできるので、休日に思いっきり楽しむことも多いです。また、保育に関することでは、子どもたちがもっと楽しんでくれる手遊びや絵本はなんだろうと考えて、お休み中の時間があるときに調べて練習しています。

これからどんな人になりたい?

子どもたちが安心して毎日を過ごせるような、優しくてあたたかい保育ができる先生になりたいです。東戸塚保育園では子どもの人数が多い分、子ども同士でおもちゃの取り合いをしたり、園内を走ってけんかをしたりとトラブルもあります。その中で否定的な声掛けをするのではなく、お互いの「~したかった」という気持ちを受け止めながら、お互いが納得いくように援助していき、子どもたちの心のよりどころとなる存在になりたいですね。

後輩のみんなにメッセージをちょうだい!

学校生活と就活とで忙しい日々だと思います。貴重なお休みが園見学でなくなってしまうと思うと、なかなか園見学に足が向かないという方もいるのではないでしょうか。でも、実際に興味のある園に出向き、自分の目で見てはじめてわかることもたくさんありますよ。実習先という理由だけで就職先を決めてしまわずに、ぜひいろんな園に見学に行ってみてください。そこで新しい発見やよさに気づくこともあると思います。なるべく多くの園を見て、じっくり悩んで就職先を決めて素敵な保育士さんになってください!